2020-03-10 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
保原高校の子供たち、美術部の子供たちが、「がれきに花を咲かせようプロジェクト」といって、私も一緒に絵を描きましたけれども、一つ一つの瓦れきを拾って、一つ一つに絵を描いて、みんなに元気なんだよということを伝えておりました。また、子供たちだけではなく、たくさんの方々が、自分たちの住んできたところをしっかりと守っていこう、そして人に伝えていこうという活動をされておりました。
保原高校の子供たち、美術部の子供たちが、「がれきに花を咲かせようプロジェクト」といって、私も一緒に絵を描きましたけれども、一つ一つの瓦れきを拾って、一つ一つに絵を描いて、みんなに元気なんだよということを伝えておりました。また、子供たちだけではなく、たくさんの方々が、自分たちの住んできたところをしっかりと守っていこう、そして人に伝えていこうという活動をされておりました。
また、東日本大震災によるがれき処理や復興に向けた作業現場における粉じんやアスベスト被害防止のため、作業員への防じんマスクの着用や安全教育などの対策を十分に行うこと。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
お手元の資料を配付していますけど、私はメディアの情報が一〇〇%とは思いませんけれども、ここに書いてあるのは、「広域処理未実施で交付金 がれき以外に九割支出」、交付金百二十億円に対し、約一〇%の十億円が広域処理した自治体へ、そして約九〇%の百十億円が広域処理しなかった十自治体や団体へと書いてあります。
特に、がれきフォトチャンネルというものもあるというふうに伺っております。なかなかまだ視聴されていない方も多いと思いますので、現在の瓦れき処理の進捗状況を具体的に教えていただきたいと思います。
がれきフォトチャンネル、私も見せていただきましたけれども、多くの方に見ていただいて、手にとって、身近に、この瓦れきの処理の状況を進めるということも大事だというふうに思っています。 五月十三日の報道で、瓦れきの受け入れについて検討段階にもかかわらず交付金が配られている、こういう問題が取り沙汰されております。この件について、率直な御説明をお願いしたいと思います。
ことしの春ですか、一面カラーの広告で石巻の瓦れきの山の写真を使って、「みんなの力でがれき処理」というコピーを使って啓発しておりましたけれども、大手新聞社だけでなく地方の新聞社も含めて全国で広告を出しておりました。 この瓦れきの広域処理に係る広報予算というのは、大体幾らぐらいなんでしょうか。
○斎藤(や)委員 ちょっとこれは私の印象かもしれませんけれども、三月六日のあの新聞広告なんかも見てみますと、みんなの力でがれき処理キャンペーンが始まりまして、新聞広告で一面広告も出ておりましたけれども、テレビの報道、新聞、それから野田総理の発言等を見てみますと、あたかも広域処理が進んでいないから瓦れき処理が進んでいないというような、そういう実は印象をかなり多くの国民が受けているんじゃないかなというふうに
細野大臣、三月五日の産経新聞の朝刊に、インタビューを受けて、「がれきの広域処理がなぜ進まないのか」という問いを受けてこう答えていますね。「被災地の実情を国民の皆さんに知らせることができていない。被災地へ行くと愕然とする。全国の皆さんが実情を知ってもらえば、踏み込んでもらえると思う」。
「がれきの処理における留意事項」というリーフレットなんですが、一番後ろのところに、正しくマスクを装着しましょうというかわいい絵がかいてあるだけなんですよ。アスベストのことについての特出しの言及はそんなにないんですね。 ですから、これは別に厚労省を責めているわけじゃないんです、こんな大規模な震災は今までなかったわけですから。
十五 原子力損害賠償の特別事業計画の策定に当たっては、福島原子力発電事故の収束がいまだ見えない中、長期的な視点に立って、原子力事業者による被災地域の土地の買取りや放射性物質で汚染された土壌やがれき等の処理などの検討を含め、国の責任により迅速かつ適切な損害賠償の枠組みを構築するように万全を期すこと。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
防衛省地方協力 局長 井上 源三君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (電力問題が日本経済に与える影響に関する件 ) (認定特定非営利活動法人の情報公開の促進に 関する件) (排他的経済水域及び領海の根拠となる離島の 登記及び命名作業に関する件) (被災地でのがれきの
出席要求に関する件 ○行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消 防、情報通信及び郵政事業等に関する調査 (社会保障と税の一体改革に関する件) (緊急警報放送の普及に関する件) (国家公務員制度改革に関する件) (国と地方の協議の場の在り方に関する件) (地方公務員制度に対する国の関与の在り方に 関する件) (日本郵政グループにおけるパワーハラスメン トに関する件) (被災地のがれき
大気 環境局長 鷺坂 長美君 参考人 株式会社日本政 策金融公庫取締 役 星 文雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査 (派遣委員の報告) (災害廃棄物の処理方針に関する件) (海域のがれき
、消 防、情報通信及び郵政事業等に関する調査 (派遣委員の報告) (緊急消防援助隊設備整備費補助金の在り方に 関する件) (被災地の要望する一括交付金創設に関する件 ) (国家公務員給与の一割削減に関する件) (東日本大震災が被災地の過疎化に与える影響 に関する件) (地方公務員給与の削減に関する件) (下水処理場汚泥から検出された放射性物質対 策に関する件) (被災地のがれき
労働基準局の安全衛生部長名で四月二十二日に「がれき処理に伴う労働災害防止対策の徹底について」という通知は出ていますが、五月二日には環境省と経済産業省と連名で厚生労働省は「福島県内の災害廃棄物の当面の取扱いについて」との方針を出しており、今週以降、やっと環境省が瓦れきなどの放射能濃度を調査し今後の対策を考えるとしています。
また、油、汚泥等の除去、車等のがれきの排除が早急に進むよう、関係省庁の枠を超えた一体的な取組を進めるとともに、事業実施に当たっては、被災者の雇用を優先すること。 四 土地改良事業の同意徴集手続の特例の運用については、地域の意向を十分に踏まえて行うこと。 五 除塩を始めとする農地・農業用施設の災害復旧に係る工事期間中、休業状態となる農業者の生活・経営の再建に向けた支援策を講ずること。
本田 勝君 観光庁長官 溝畑 宏君 気象庁長官 羽鳥 光彦君 環境大臣官房廃 棄物・リサイク ル対策部長 伊藤 哲夫君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○国土の整備、交通政策の推進等に関する調査 (災害復旧事業、応急仮設住宅及びがれき
○橋本国務大臣 これは確かに、当時の加藤政務調査会長は、「がれきの処理、あれは今までは個人でやってくださいと言ったんだけど、あれは五日ぐらいで決断しましたから。それで数千億になりますから、たいへんな決断を役所がやった。ただ問題は、激甚災害が、たしかに三%で終わってたのを二・五までした、今回のケースで一歩踏み出している。
「がれきの中から、きょうも記事を発信する。」というようなことが書かれていますが、そういう地方の新聞、これは私企業ですから、相当な壊滅的な打撃を受けているわけですが、新聞というのは、これは何か所管省はないんですかね。どういうふうに考えたらいいのか、だれか。ちょっと待って。大臣、橋本大臣。
「スイス政府は今回の地震現場へ、がれきの中での被災者捜索を専門とする救助犬チームを派遣した。だが、派遣決定までの経過でスイス側を当惑させる一幕があった。」こういうことで大分おくれたと。 そういうことに対して、あなたはなぜ陣頭指揮をとって、農水省がそういうふうに言っていても、これは緊急時だから直ちに入れるべきだと、どうしてやらないのですか。農水大臣に聞いているのです。
それから「がれきの下「助けて」都市の機能壊滅状態」、これはすごいですよ、この大見出し。それから、既にこの夕刊段階で「噴き上げる赤い炎 上空ヘリから つぶれた車散乱」、もう真っ赤に燃えている写真がカラーで出ているわけです。夕刊ですよ、これは、十七日の。
そして、「生き埋めになった多くの人たちが息絶えるまで、政府は外国からの救援の申し出を長々と吟味していたが、その理由は単なる無能のためか、役所間の縄張り根性のせいか、恥の観念あるいは誇り高さのせいなのか、そのなぞは今後も長く議論されよう」と、実に皮肉いっぱいにこう指摘して、そして「地震発生直後にキンケル・ドイツ外相が電報を打って救援活動への協力を申し出たが、数日間にわたって何の回答もなく、その間、がれきの